prussian blue

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こんにちは。
新條にいなです。

6月22日は現在制作中の作品
「あまとろ病ん娘① ~ゆかりとお風呂でいちゃラブしましょう?~」の
完成音源のチェックを終え、
街までひとりで食事をしにいきました。

先日、野球の応援でおなじみのたぬきキャラクターから
まとまった額の食事券をいただいたのですが
色々ご馳走して、それでも残ったので
22日は残額を自分の食事に使いました。
ごはん系パンケーキとかクレープが大好き。

食事券が使えるお店は限られているので、
探す過程で新しいお店を発見したり、
実際に来店して
「あ~この店いいなあ。また来たいなあ」という
気づきがあってとても良かったです。
この写真のお店は1人で入ったのに個室をいただきました。贅沢だ~。
私は自分の決めた行動範囲からあまり出ないところがあるので、
こういった経験はありがたいです。

でも趣味は旅行なんですよね。
ふだんの生活がルーチンになりがちということかな。


と、そんなことを考えていたら、髪にてんとう虫がとまりました~。
これはいいことありそう。
最近シナリオ以外の仕事で、てんとう虫モチーフについて学んだばかりだったので、
なんだかとても嬉しかったです。

そんな日の帰り道は、アイカツのCDをどっさり借りて帰りました。
結局何をしてもアイドルオタクと
美少女作品チェックがやめられない。

こんな大人でいいのだろうか。
と悩んだ時期もありましたが、
ありがたくも趣味が生かせる仕事になりましたので、
この現状を幸せに思いつつ、精進していきたいと思います。


こんにちは。
新條にいなです。

6月21日は、現在制作中の
「あまとろ病ん娘① ~ゆかりとお風呂でいちゃラブしましょう?~」
の完成音源を頂戴して聞いていました。

わたしはこれまで趣味もお仕事も小説作品がメインだったため、
音声作品シナリオライターとしての活動はまだ始めたばかりです。


そのため、自分の書いたキャラクターに声がつく
というのは大変新鮮な体験で。
毎回ドキドキしながら音声を聞いています。


現在制作中の3本も、サンプルボイスはもういただいていて、
それぞれ
「すごいね! すごいね!」
といった感じだったのですが、
全編フルで届いた作品はこの「病ん娘①」が初めてです。


視聴した感想は……
ヒロインの「一ノ瀬 紫(いちのせ ゆかり)」を
演じてくださる逢坂成美さんの演技が大変素晴らしかったです!

このたび演じていただくことになり、最初に

「今回のキャラクターは、比較的軽度のヤンデレとして設定しています。
なので、あまり極端な表現はせず、ナチュラルな感じでお願いします」

とお伝えしたのですが、逢坂さんは
それをしっかりくみ取ってくださり。

精神的に危ういところはありつつ、
非常にかわいらしいキャラクターに仕上がっていて、とてもよかったです。


実を言うと、声優さんが決まるまで、
イラストのラフをいただくまでは
わたし自身は紫を
もっと冷たく、容赦のない人物と捉えていました。
絶対に不正を許さない、厳しい女の子として書いていました。
主人公のことは大好きだけど、
悪い人に対してはちょっと怖いくらいがいいかな~という。


しかし、頂戴したイラストとサンプルボイスがとても可愛らしく、
暖かみのある雰囲気だったので、
「こちらの方が良さそうだ」
となり。

ラフイラストの表情とサンプルボイスの雰囲気を生かして、
本収録前の演技指定も

「可愛らしく、人間らしいキャラクターとして演じてほしい。
悪人を攻撃したいというよりも、
彼らから被害を被る、罪のない人への
悲しみを強く描いてほしい」
という風に舵を取り直していったところがありました。


今音声を聞いて、本当にそうしてよかったな~と思います。
 
ヤンデレキャラクターは言動行動が
一般的ではない面も多々あるので、
ともすれば珍しい生き物のように
捉えられてしまいがちなところがあります。
しかし、わたしは

「ヤンデレといえどひとりのふつうの女の子なんだ、
生きて呼吸をしているんだ!
ひとりでも多くの人に大切にしてもらえるキャラにするんだ」

と思いがあり。
それが少しでも伝わるよう、非常に丁寧に執筆したので、
スタッフ皆様の力を借りて、 
視聴者の方へ想いが伝わるテキストになっていればな、
と思っております。


また、聞いていて、テキスト面では個人的に
「次はこうしていこう」
「こんな試みもありかな」
と思う場面もいろいろあったので、
次回作はそれを生かして書きたいと思っています。


というか、書いています。
締め切りが迫っているよ!

「病ん娘」シリーズについては許可をいただけたので、
発売後キャラクターについての裏話や、
執筆中に聴いていた曲などもお話したいなあ。


毎回かなり細かい設定を書いて送っているんですけど、
何を思ったか「誕生日」と「血液型」を設定していないことに気づいたので
後から設定していきたいと思います。
 
曲はおそらく「王道だねえ」と言った感じになっているかと思います。
珍しくアイドルは控えめです!

こんにちは。
新條にいなです。

今日は、音声入力を使って日記を書いてみようと思います。

なぜこのようなことに思い至ったかというと。
ある記事で音声入力アプリで文章を書くと、とても作業がはかどると伺ったからです。

私はフリック入力もブラインドタッチも非常に早く、
「本当かな?」と思う部分もあったのですが、
試してみると、これが本当に早い!

何より、とても楽。
文字を打つことで発生する腕の負担も心配しなくていいので、
気軽にこのような日記を書くことができます。

ただ、やっぱり人の名前はうまく入力できません。
文字の表記だけでなく、名前と認識されずまるで違う単語が表示されることもあります。

また、これは当たり前のことですが。
音声で読み上げるには、恥ずかしい内容を打つのには適していません。
外でこの方法を用いて作業するのは、おそらく困難です。


それから、その場で内容を考えて話し、それが文章になるので、
「一度頭の中で内容を整理し
それを、キーボードを使って入力する」
そういった普段の作業で書いた文章よりも、固い印象の文章になるようです。
これはもちろん人によるところが大きいですが、
わたしはかしこまった内容になるようです。

結論としては、しばらく
音声入力でベースを作って、それを修正して仕上げる。
これが最も適しているかなと思います。

携帯電話に向かって1人で話しているのはちょっと不気味な感じがしますが、
やってみると、とても楽しいです。

まだ使い方を理解できていないところはありますが、
うまく使いこなせるように、今後いろいろ試してみようと思います。

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