こんにちは。
新條にいなです。

ご購入・評価・レビュー、誠にありがとうございます。
沢山の方に楽しんでいただけているようで、とてもうれしいです。



今日はそんな「病ん娘 紫編」
執筆当時の日記を公開します。
の作業もあり、この忙しい状況をきちんと覚えておこう!という心意気で書いた
仔細な日記が残っていたので、作品の舞台裏としてお楽しみいただければ。
今回も注釈付きでお楽しみください。


5月8日 採用日

3時に募集終了。
5時に採用通知が来る。
その後すぐに代表の御崎ひよりさんからメールをいただき、
以後、13時半ごろまでどのようなキャラクターにしていくか打ち合わせを行う。

そうそう、実は「病ん娘」ライターは公募だったんですね。
非常に競争率の高いオーディションだったので、
募集締め切りだったこの5月8日は
「落ちたな。寝よう」と早々に諦めて眠っていました。
5時に採用通知が来たときはそうと気づかず、
寝ぼけたままメールを開き

「こちらは落ちてもメールくれるんだあ。丁寧……。
えっ受かってる!」

と驚いたのを覚えています。
ヤンデレキャラクターはかねてから好きで
「赤坂美月」とか「我妻由乃」とか「暁美ほむら」とか
好きなキャラクターをあげると
枚挙にいとまのないほどだったので、
採用していただいてとても嬉しかったです。
御崎さん、いつもありがとうございます。


5月10日 キャラクター制作

12時-16時、キャラクター設定を練る。
結果、「正しい」がキーワードのキャラクターにしようと思い至る。
いつでも人として正しい行動をとっているにもかかわらず、
ことごとく間が悪いために追い詰められ、
他人を信用できなくなり。
心優しい主人公だけを心の支えとしているヒロイン。
そんなキャラクターであれば、一人の人間として
共感を得やすい存在になるのではないか。

また、オーダーとして頂いている
「主人公に依存している」というコンセプトを
「主人公を正しさや美しさの象徴だと思っている」
「最後の砦に感じている」
という方向で解釈し、デザインする。

言動に極端なところはあるけれど、
正義感の強いいい子なんだよ、という方向へもって行こうと思う。


これは今も変わっていないテーマですね。
病んでこそいますが、考え方自体は
比較的共感しやすいキャラクターにしたいと思っていました。


5月14日 ストーリー考案

プロットが受理されたので、17時半から作業。
どのような形でヤンデレを表現するかが課題。
自室の雰囲気とか、些細なことも疑う感じとかかな。

自室にドールハウスがあるというのは最終的に重要な要素になりましたね。
真面目で大人っぽい雰囲気の子の部屋に
女児向けのお人形さんが大切に飾られていると、
「物を大切にする子」という印象にできるのと
「人形たちを自分の味方として捉え、精神的な砦にしている」という人物として描けるな、というのがありました。


まだまだ日記があったので今日はこのあたりで。
引き続き「病ん娘 紫編」をどうぞよろしくお願いいたします。