「あたしはサリア。あなたの世界を脅かす、悪~い魔女です❤
でも、勇者様のあなただけは特別。
現実とかいうマゾゲーから、救ってあげてもいいよ❤
あなたがあたしのものになる。つまり奴隷になるならね❤
いっぱいいっぱい甘えさせてあげます。何でも何でも与えてあげます。
……あなたにはその権利があるから。
さ❤ 奴隷は奴隷らしく。『サリア様』って呼んでみて下さい?
はいっ、せーの❤」
氏名:サリア
職業:魔女・医師・薬師・人形師・■■■
専門分野:人形操作
年齢:21歳
誕生日:5月9日(おうし座)
身長:156センチ
血液型:AB型
胸:Gカップ
顔立ち:かわいい系。色白で目が大きく、ぱっちりお目目で目力が強い。平行~やや釣り眉の、意地悪そうな印象のばっちりメイク。元から抜群の美形なところを、メイク技術でさらに底上げしている。邪悪さが顔に出ているタイプ。意地悪な表情をしがちで、ウィンクしがち、舌なめずりしがち。
一人称:あたし、サリアちゃん、ご主人様
主人公の呼称:あなた、勇者ちゃん、勇者様、奴隷ちゃん
好きなもの:勇者ちゃん、洋裁(特に洋服づくり)、人形作り、研究、お気に入りの子(人間も人形も問わない)にかわいい服を着せる事、マシュマロコーヒー
特技:マジックアイテム・薬・義肢の作成
チャームポイント:目
性格:
■■■で、今は引きこもりのマッドサイエンティスト系魔法使い。
性格は冷たそうに見えてだいぶ親切、雑そうに見えてとても丁寧。
大の人嫌いでコミュ障だが、世話焼きで情に厚い。
偏屈で皮肉屋な変わり者を装い、人を小馬鹿にしたような『煽り系敬語』で話すが、 困っている人を、なんだかんだで無視できない。
かと言って『優しい』と言われるのは気に障るので、いつもこっそり助けてしまう。
頭の中は超現実主義系&効率主義系だが、最終的には情を優先する。
なので、結果的に最悪にロマンチックで非効率的になってしまう。
つまり、悪人に見えるけど、根は相当に善人な二十代女子である。
生まれてすぐ両親に捨てられ、■■に拾われる。
その後、■■で暮らしながら学び、魔法使いとしてめきめき頭角を現す。
やがて、飛び級で国内最難関の大学へ入学した。
その後、すぐさま首席で卒業し『神童』と呼ばれ、ちやほやされまくるようになる。
結果、向かうところ敵なしの、非常に高飛車で傲慢で鼻持ちならない、とにかく意地悪な、最低に手のつけられない性格に育った。当然友達はほぼいなかったが、気にしなかった。
そんな十八歳のある日、■■が崇める神様に『■■』と認定され、■■■■■■■■■。
しかし、■■■■■■ある日、運悪く強敵に遭遇し、大怪我を負う。
同時に左腕と左足を失った。
また、これによって心が折れてしまい、■■■■■■も、■■■■■■も辞める。 友達も仲間もいないし。
以来、自分は死んだ事にして森の奥の屋敷に引きこもり、魔法使いとして趣味のマジックアイテムを作って売ったり、時々医師として治療や手術をしたりして暮らしていた。
義手と義足は、この時に自分一人で作ったものである。友達も……(省略)。
このあたりから、正体を隠すため、人とのかかわりは最小限になる。
人嫌いがどんどん加速する。
これによって、少しずつ、現在の卑屈で自分に自信のない、皮肉屋で意地悪な性格になっていった。
でも人助けはする。自分が放っておいたせいで誰かが死ぬとかイヤだし……。
それから意地悪なのは今に始まった事じゃねーかんな!
そんなある日、■■■■■■■■■勇者が選ばれた事を知る。
この時に主人公の存在を知り『いったいどんな子?』と、遠見のマジックアイテムを使ってこっそり観察するようになる。
そのうち主人公の、あまりにもダメダメなくせに決して屈せず、失敗を繰り返しながら少しずつ成長していく姿に好感を抱くようになる。
しかし……。
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